
お米の直販について
岡山県産 令和6年度産新米
令和6年度産新米
20,000円
玄米30kg(精米時約27kg相当)

取扱品種
配送・受取方法
岡山県内での直接受取を基本としております。
少量購入も対応可能です。
ご注意事項
• 収穫のタイミングにより、お待ちいただく場合がございます
• 在庫状況によっては対応できない場合がございます
• 必ずしも30kg単位である必要はございません。お試しでの少量購入も大歓迎です
• 精米後も時々黒い米が残っている場合がありますが、これは通常食害や熱などの影響で発生するものであり、食味や健康上の問題はありません
販売方針・価格設定について
卸売業者への販売価格と市場価格とを比較し、落とし所を見つけてWin-Winになるようにしたいと思い、以下のように決定しています。
業者仕入れ値
• 玄米 17,000円 / 30kg(9月現在)
• 精米時に1割減、精米費用を300円 / 10kg として約3,200円 / 5kg 相当
市場価格
• 農水省資料によると9月の銘柄米平均価格は4,000円台 / 5kgで推移
• 近隣のスーパーを見ても令和6年度産の銘柄米が4,000円-5,000円弱であり、実態として妥当と判断 (ブレンド米は3000円台もみられる)
• 新米に絞った価格に関しては近隣スーパーに新米が並んでいなかったものの、ニュース等では5,000円を超える事例が多数散見される
価格設定
一部報道をもとにスーパーの高価格帯と同等の5,000円を基準にして値付けするのは道理に悖るので、平均価格および令和6年産銘柄米を基準とした4,200円程度を市場価格の目安とする。
20,000円 / 30kg での販売は精米済の換算で3,759円 / 5kg(精米費用300円、精米時1割減)相当であり、業者の仕入れ値と市場価格の中間程度。当方の袋詰め等に関する諸経費と、先方の受け取りおよび精米に関する手間との天秤についてはさておき、金額面で見る限りは業者の仕入れ値と市場価格とのマージンをおおむね半々で分け合う形になると考えている。
あった質問
Q. 品種による価格の違いは?
A. ありません。卸売業者に販売する際に品種によって微妙に価格が異なる、品種によって収量が異なるなどの(価格決定において考慮すべき)差異が厳密に言えばあるのですが、こと食味に関しては好みの問題でしかないと判断し、意図的に価格差は設けていません。
Q. どの品種を選べばいいのかわからない。
A. 一般論として
• コシヒカリ: 甘い、もっちり
• きぬむすめ: あっさり
• ヒノヒカリ: コシヒカリときぬむすめの中間くらいの甘さ
• 森のくまさん: あっさり、もっちり
みたいなことが言えそうですが、正直に言って好みの問題です。
「言語化しづらいけど食べ比べると違う」という場合も往々にしてあると思いますので、複数品種を比較して気に入ったものをリピるのがもっとも確実です。ある程度であれば少量購入でも大丈夫です。
なお、サイト運営者はきぬむすめ、森のくまさんが好みです。ラーメンはかため、バナナはわずかに緑がかっているくらいのほうが好みですが、関連があるかは一切不明です。